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EXTRA18雑談?

―これは、無限の可能性のうちの一つ…IFの世界―
―とあるにぎやかな商店街の一角、レストランでの出来事である―














A白レン(以下レン)「ふふっ…久しぶりにカニを頼むのもいいかしら…いや、ここはあえてカレー…」

778「そこの淑女、お子様セットとコーヒーを頼めるかな?」

レン「!?ちょっと、何勝手に頼んでるの!?私は…!あ、行っちゃった…」

778「…ここはレストランだ。常識的に考えてカニなんて取り扱ってはいない。食べたいのなら、俺がクタニドさんから買ってきて食わせてやるよ。」

レン「なっ!べ、別にそこまでしろなんていってないわ!」

778「だが食べたいんだろう?コーヒーが届いて、俺の気が変わらないうちに答えたらどうだ?」

レン「むぅ…ふ、ふん!そんなこと言って、その辺の市販カニで済ませるんでしょう?」

778「欲しいということは否定をしない。全く、素直じゃないな。」

レン「っ~…!!」

778「…おっと、もう料理ができたのか?ここの厨房は迅速だな。ほら、お食べください、お姫様?」

レン「…今は待ち合わせ中よ?あまりそういうことは…その、恥ずかしいから家の中で、ね…?」

778「我侭なお姫様だ。悪いね☆」

サワキちゃん(以下サワキ)「…」

778「っ…ほう?レン、彼も役者の一人なのか?」

レン「いや、呼んでないわ。本当は誘いたかったんだけど、ここだと迷惑になるからと思ってね。」

778「成程、至極真っ当な判断だ。しかもレンは背を向けているから問題はなし、か。しかし、あまりにも短慮。既に上質な記憶はあると存じ上げるが?」

レン「……」

グローリア「お待たせ…待たせてしまってごめんなさい。」

アナンタ「もう、アーシェットがロボ内に忘れ物をするからよ?」

アーシェット「それはロボの試運転といって無理やり乗せたからですよ!毎度毎度、私はモルモットじゃなくてウサギなんですからね!?」

ディエス&セラフ「―――」

778「いや、こちらから誘ったんだ。淑女たちを待たせるなんて礼儀に反するってものだろう。それにしても、またロボットを作っていたのか?作るのは勝手だが、また暴走、なんてことはよしてくれ。機械に地獄は似合わないからな。それに大事な刃が痛んでしまう。だが、困った顔を見るのは悪くn」

レン「…えい!」

778「ぐっ!…こうも姫がヤキモチ焼きだと、冗談も許されない我が身が恨めしいな…」

レン「とにかく、行くわよ!あくまでもここに来たのは集合のため。私はカニが食べたいのよ!」

778「おっと、それでは皆様、我侭姫に近づいて。何、恐れることは無い。一瞬の胡蝶の夢、せいぜい楽しんでいってくれ。」

 

―心象風景内―

レン「…ふふ、ラッキーにも北海道の人間から上質な海の幸の記憶が採れていたわ。もう大量よ、大量❤…さて、まずはエビとホタテとシャケと野菜と……うん、これこれ、この真っ赤な甲殻類が無くっちゃ何も始まらないわ❤」

グローリア「…ここは…雪原?そのど真ん中に…」

アナンタ「鍋セットと食通ですら垂涎ものであろう食材たち。それを乗せるコタツと、マイワールド絶賛展開中の白猫。ミスマッチというのはまさにこういうものを指すんじゃない?」

ディエス&セラフ「――」

アーシェット「あ!ちゃっかりお師匠様たちやディエス達でさっさと入ってズルイ!私も入れてよね!!こんな寒さだと、呼応して私の氷結槍(ブリューナクスピア)が発動してしまう…!」

778「どうぞ、淑女方。姫と一緒に滅多に食べれない特産品鍋を食べていってくれ。ここはレンの心象風景…簡単に言えば、レンの世界だ。全てはレンの思い通り…あの食材だってそうさ。だう、だから彼も問題がない…」

サワキ「…ど、どうしよう…」

778「…失礼、サワキさんであっているかな?あっていないのならばこちらの手違いだ。後で姫をいじめておこう。」

サワキ「い、いや、うん。僕はサワキで合っている…」

778「ならばなぜ挙動不審なんだ?俺の知る姿とは…いや、まいったね。正直、あんな光じゃ姿なんてしっかりわかりゃしない。」

サワキ「電気屋をやっているのは電気製品がすきなのもある。だけど、なにより本当の僕を見られずに商売をして違和感が無いようにのを探したら、これに行き着いたんだ…」

778「あの光にはそんな役割があったのか…?…まぁいいだろう。せっかくだ、ここで他人とのかかわりに慣れておくといい。幸い、ここには気心を知れたものしかいない。…初めは俺みたいに疑問符が浮かぶだろうが、それもすぐに消えるだろう。これは夢。あんたの光が現実で消えるはずがない。だから…胡蝶の夢に身を委ね、楽しむがいい。」

サワキ「…そうだね、あんなおいしそうな鍋をみすみす食べ逃すのは惜しい…」

レン「ほら、七夜~!あなたの分のスペースはしっかりとってあるんだから、早く来なさい!白滝あげないわよ?」

778「おや、舞台監督からこういわれては役者は従うのみ。所詮俺もこの夢の役者というわけだ。嗚呼、なのに何故こうも胸が踊るのか…」

 


………
……

 

 

 

 

 

 

 

 


778「残念ながら今宵の公演はここまでとなります。次はいつになることやら。優れた役者がいたところで、台本が無ければ始まらない。良ければ次の公演まで、ごゆるりと時間をお過ごしください。それじゃあ、また呼ばれるその時まで、主人らしくナイフを磨いているとしよう……
あぁ、そうそう。言い忘れなどの心残りは目覚めが悪くなる原因だからな…EXTRA18の雑談だと銘打っているが、これは嘘だ。
蛇足ついでに差し出がましい事を言うならば、本編でレイムが時空間上でオニと相対したとき、憎しみが生まれていたよな?あれはいいのか?喜怒哀楽…その内の怒りと悲しみと対応しているものが人形として抜き取られているのは承知の上だが、憎しみという余計な感情を持ってしまった時点でレイムはなにかしら揺らぐと思うがな…
それも狂気の内、と言われたり、今まで憎しみを抱けるほどの経験が無かった、『その余計な感情が生まれてしまった分隙ができた』とされればこちらには返す言葉もない。」

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