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EXTRA17雑談

???「あらぁ?こんなところに…ふふっ、そんなに見たいの?…いいわ、演劇は観客がいなくては話にならないもの。招待してあげる…いらっしゃい、愉快な人形劇へ…」





???「ようこそ、観客さん。どう?ここまであれを見た感想は。無駄に足掻いてお仲間ごっこして…さぞ滑稽で愉快だったでしょう?所詮人形に過ぎないというのに、下手に自我を持つと一人前を気取って…反吐が出る。」

―――「そうだね。どうしてあんな無駄なことばっかりするんだろうね?不必要なものなのになんで存在しようとするんだろう?そこにあるだけで害を及ぼすと身を以って知っているはずなのになんでかばうんだろう?いらないものは、捨てちゃえばいいのに。」

???「そう、無駄なのよ。あれは全て無駄。人形は人形らしく操られていればいいものを、自我なんて得てしまった人形なんて価値が無い。だから捨てられたというのに、周りに害を及ぼしながらのうのうと存在している。理解に苦しむったらありゃしない。害悪と自覚しながらなぜ生きようとするのか。」

―――「みんな自分に必要ないものなんて捨てていくくせに、自分では捨てられないんだよ。自分は鏡には映らないから。」

???「そうよねぇ、口でなんと言おうと、いらないものなんて快く扱われるわけが無いのよ。それなのに身の程も知らずに思い上がっちゃって。捨てられたものに価値など無い。」

―――「そういえば、なんで時間をあげたの?あの時私がみーんな消せたのに。」

???「いい?あれらはまだ心が負けていなかった。倒れていなかったの。だから、完全に心を折らなければいけない。あの時は感動の再開から、安心という油断と慢心が向こうにはあった。それを叩き潰して、今度は全力を叩き折るの。そうするとどうなるかわかる?」

―――「『私たちには勝てない』って思うかな。…そっか!二度と歯向かおうとできないようにしてあげるんだね?あの小煩かった妖怪たちや月人たちのように!」

???「正解♪不要な存在など幻想郷には不必要だってことをその魂にまで刻んであげなきゃいけない。そして、絶望の淵をさまよい続けさせる。救いなど…滓には不要だもの。」

―――「やっぱり凄いや!そこまで考えていたなんて…それじゃあ私は、それの手伝いを一生懸命するね?きっとあの煩いのは私に勝とうと突っかかってくるだろうからね。」

???「…でも、一応のことはしておかなくてはいけないわ。直接では勝てない、って小細工されるのも癪だから。」

―――「…?これは?」

???「これはおまじないと、道しるべよ?後は私の言うとおりにすれば大丈夫。」

―――「わかった!幻想郷を守る私たちの邪魔をする奴は、きちんと殺さないと。」

???「そう、幻想郷に害なす者には死を。人形には絶望を。…そして、幻想郷へは珠玉の愛を…ふふふ…うふふふ……お~ほっほっほっほっほっほっほ!!」
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